急いで決める必要はありません。卵子凍結は、将来の妊娠・出産を約束するものではありません。また治療は自費となるため保険診療よりも高額な費用がかかります。実際に凍結した卵子が使われるのは、1 割ほどと言われています。日本生殖医学会は、医学的な理由のない卵子凍結の採卵は 36 歳未満が望ましいとしています。費用や体への負担も含めて、よく知ったうえで考えることが大切です。
出どころ
- モデル事業 卵子凍結パンフレット(2026、公的資料)
- 未受精卵子および卵巣組織の凍結・保存に関する指針(2018、ガイドライン)
- Planned oocyte cryopreservation: a systematic review and meta-regression analysis(2024、論文)
- Return rates and pregnancy outcomes after oocyte preservation for planned fertility delay: a systematic review and meta-analysis(2024、論文)