知らずに受けていたら、どきっとしますよね。流産や先天異常などの影響が出るのは、おおむね 100 mGy 以上を受けたときとされています。胸の X 線は 0.01 mGy 未満、胃のバリウム検査も平均で 1 mGy ほど、多くても 6 mGy ほどです。100 mGy 未満の放射線は、妊娠をあきらめる理由にはならないとされています。心配なときは、受けた検査の内容を伝えて主治医に相談してください。
出どころ
- 放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料(令和 7 年度版)3.5 確定的影響(組織反応)と時期特異性(2026、公的資料)
- ICRP Publication 84 妊娠と医療放射線(日本語訳)(2000、ガイドライン)