妊娠中に梅毒にかかっていると、おなかの赤ちゃんにうつり、神経や骨などに異常が起こることがあります(先天梅毒)。早く見つけて治療すれば、赤ちゃんにうつる危険を下げられます。そのため妊婦健診では、妊娠初期に梅毒の検査を受けます。梅毒は血液の検査で調べ、抗菌薬で治療できます。一度治っても、また感染することがあります。妊娠を考えているときや心配なことがあるときは、症状がなくても検査を受けておくと安心です。保健所では、梅毒の検査を受けられるところがあります(https://www.mhlw.go.jp/stikensa/)。
出どころ
- 梅毒(2025、公的資料)
- 妊婦に対する健康診査についての望ましい基準(平成 27 年厚生労働省告示第 226 号)(2015、公的資料)
- 性感染症 診断・治療ガイドライン 2020「梅毒」(改訂版)(2023、ガイドライン)
- 梅毒に関する Q&A(2022、公的資料)
- 性感染症検査・相談マップ(2026、公的資料)
- 性感染症(2025、公的資料)