排卵のころに少量の出血が 2〜3 日続くことがあり、排卵期出血(中間期出血)とよばれます。排卵のあと、エストロゲンというホルモンが一時的に下がり、子宮の内膜が少しはがれて出血するもので、治療は要らないことが多いです。ただ、ポリープや感染、子宮頸がん、妊娠に関係する出血などと自分では見分けられません。次のようなときは、婦人科を受診してください。出血をくり返す、1 週間を超えて続く、性交のあとに出血する、強い腹痛があるときです。基礎体温をつけておくと、受診のときの手がかりになります。
出どころ
- 排卵時期の腹痛・腰痛・性器出血(2019、ガイドライン)
- 異常子宮出血と不正性器出血(2025、ガイドライン)
- 子宮頸がん(2025、ガイドライン)
- 不正出血がありとても不安です。婦人科に行った方がよいでしょうか?(ヘルスケアラボ Q&A)(2026、公的資料)