排卵を助ける薬で卵巣が刺激されすぎて腫れ、おなかや胸に水がたまる状態です。血管の中は水分が足りなくなって血液が濃くなり、尿が減ります。注射の薬で卵巣にはたらきかけた人の 5% ほどに起こるとされます。重くなると、腎臓の働きが落ちたり、血栓症が起こったりすることがあります。おなかの張りや急な体重の増加、尿の減少に気づいたら、すぐに治療を受けている医療機関に連絡してください。
出どころ
- 重篤副作用疾患別対応マニュアル 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)(令和 3 年 4 月改定)(2021、公的資料)
- 患者さんのための生殖医療ガイドライン(2023、ガイドライン)