軽い OHSS なら、通院しながら様子を見ることができます。水分は 1 日 1,000 mL ほどとり、軽く体を動かします。卵巣のねじれを防ぐため、激しい運動や性交は控えます。体重を毎日量っておくと、1 日に 1 kg 以上増えたときに気づきやすくなります。おなかの張りや痛み、吐き気があるときは、すぐに治療を受けている医療機関に連絡してください。1 日に 1 kg 以上体重が増えたとき、尿の量や回数が減ったとき、息が苦しいときも同じです。
出どころ
- 重篤副作用疾患別対応マニュアル 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)(令和 3 年 4 月改定)(2021、公的資料)
- 患者さんのための生殖医療ガイドライン(2023、ガイドライン)
- 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020、CQ327(p.156〜158)(日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会、2020、ガイドライン)