体外受精では、胚移植のあと、黄体ホルモンの薬(腟の薬・飲み薬・注射など)を使うことが多くあります。採卵のあとは、体の中で黄体ホルモンが十分につくられにくいからです。ホルモンの薬で子宮の内膜を整える凍結胚移植でも、黄体ホルモンの薬を続けて使います。いつまで続けるかは、移植の方法などによって医療機関ごとに違います。ここは、自分の判断でやめたり減らしたりしないことが大切です。いつまで続けるかは、治療を受けている医療機関に確かめてください。
出どころ
- 患者さんのための生殖医療ガイドライン(2023、公的資料)
- 生殖医療ガイドライン(原案)(2021、ガイドライン)
- Short versus extended progesterone supplementation for luteal phase support in fresh IVF cycles: a systematic review and meta-analysis(2020、論文)