人工授精は、4〜6 回ほどで妊娠する人の増え方が頭打ちになるので、3〜6 回ほどを区切りに次の治療を考えることが多いです。日本生殖医学会は、35 歳以上の人や卵巣の働きが下がっている人では、タイミング法と人工授精を合わせて 6 周期ほどにして、早めに体外受精を考えることをすすめています。40 歳以上では、体外受精がすすめられています。いつ次へ進むかは、年齢や検査の結果、これまでの治療をふまえて、主治医と相談しながら決めていくとよいと思います。
出どころ
- 生殖医療 Q&A 2025(Q8 一般不妊治療、Q10 人工授精)(2025、公的資料)