人工授精は、2022 年 4 月から保険の対象になりました。対象は、次のようなときです。精子や精液の数・質に問題があるとき。射精や性交がうまくいかないとき。精子と子宮の入り口の粘液の相性がよくないとき。原因がわからないときです。2026 年度の診療報酬でも、人工授精は 1,820 点(精液を洗う費用を含む)です。3 割負担なら、1 回 5,500 円ほどになります。診察や超音波、薬の費用は別にかかります。体外受精や顕微授精には、治療を始めるときの年齢や回数の決まりがありますが、人工授精にはこうした決まりは設けられていません。
出どころ
- 令和 4 年度診療報酬改定の概要 不妊治療(各論)(2022、公的資料)
- 令和 4 年 4 月から、不妊治療が保険適用されています(リーフレット)(2023、公的資料)
- 令和 8 年度診療報酬改定 医科診療報酬点数表(告示第 69 号)(2026、公的資料)
- 令和 8 年度診療報酬改定 医科 留意事項通知(保医発 0305 第 6 号、0730 訂正版)(2026、公的資料)