前の妊娠で神経管閉鎖障害があった人は、医師の管理のもとで葉酸をとることがすすめられています。てんかんの薬(特にバルプロ酸やカルバマゼピン)を飲んでいる人について、日本神経学会の「てんかん診療ガイドライン 2018」は、1 日 0.4〜0.6mg ほどの葉酸の補充が望ましいとしています。薬を自分でやめたり減らしたりせずに、妊娠を考え始めた段階で主治医や産婦人科に相談してください。
出どころ
- 神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について(2000、公的資料)
- てんかん診療ガイドライン 2018 第 13 章 てんかんと女性(2018、ガイドライン)