凍結した卵子は、液体窒素の中で保管し、更新の手続きをしながら保存を続けます。日本生殖医学会の指針は、保存できる年数を決めていませんが、生殖できる年齢を過ぎたら、本人に知らせたうえで破棄できるとしています。多くの医療機関は、使うときの年齢の上限を 45〜50 歳ほどにしています。使わないと決めたときは、破棄の手続きが必要です。保管の費用や上限の年齢は医療機関で違うので、凍結する前に確かめておくと安心です。
出どころ
- 未受精卵子および卵巣組織の凍結・保存に関する指針(2018、ガイドライン)
- モデル事業 卵子凍結パンフレット(2026、公的資料)