いくつもの研究をまとめた報告では、凍結した卵子を使った人のうち、出産できたのは 3 割ほどでした。凍結したときに 35 歳以下だった人では 5 割ほど、40 歳以上では 2 割ほどで、凍結したときの年齢が若いほど出産につながりやすくなります。凍結した人のうち、実際に卵子を使ったのは 1 割ほどで、凍結卵子が使われることは多くないです。卵子凍結は将来の妊娠・出産を約束するものではないので、こうした数字も知ったうえで考えておくと安心です。
出どころ
- Planned oocyte cryopreservation: a systematic review and meta-regression analysis(2024、論文)
- Return rates and pregnancy outcomes after oocyte preservation for planned fertility delay: a systematic review and meta-analysis(2024、論文)
- モデル事業 卵子凍結パンフレット(2026、公的資料)