タイミング法は、排卵の日を予測して、性交の日を合わせる治療です。医療機関で超音波の検査をして、卵胞の大きさを測ります。卵胞がおよそ 20mm になるころに排卵が起こるので、排卵日の 2 日前から当日までに性交をもつようにします。尿や血液の LH を測って、排卵の日をしぼり込むこともあります。排卵が起こりにくい場合や、タイミングを合わせても妊娠しない場合は、排卵を助ける薬を組み合わせることもあります。受精は、ふだんと同じように体の中で起こります。タイミングを合わせても、累積の妊娠の割合は 6 周期ほどで頭打ちになるとされています。
出どころ
- 生殖医療 Q&A 2025(Q8 一般不妊治療)(2025、公的資料)