自分の判断で、急にやめないことが大切です。厚生労働省は、妊娠がわかったことを理由に薬をやめるべきでない場合もあるとしています。自分の判断で薬をやめると、病気が悪くなり、かえって赤ちゃんや母体に悪い影響が出ることがあります。持病の薬では、病気を落ち着かせておくこと自体が大切なことがあります。そのための薬は、妊娠を続けるうえでも欠かせないことがあります。妊娠がわかったら、まず薬を処方した医師か、妊娠を診断した医師、薬剤師に「妊娠しました」と伝えて相談してください。薬を変えたほうがよいかどうかも、そこで一緒に考えます。
出どころ
- 妊娠と薬(妊娠中の医薬品の使用について)(2025、公的資料)
- 産婦人科診療ガイドライン産科編 2020(CQ101、CQ102、CQ104-1、CQ105)(2020、ガイドライン)