できるだけがんの治療が始まる前に、がんの主治医に「将来、子どもを望むかもしれない」と伝えてください。すでに治療が始まっていても、方法によっては行えることがあります。卵子や胚の凍結には 2 週間以上かかることがあるので、早めの相談が大切です。がんの主治医と生殖医療の担当医が情報を共有しながら進めます。行っている施設は、日本がん・生殖医療学会の妊孕性温存の実施施設一覧(https://www.j-sfp.org/network/)で探せます。
出どころ
- 妊孕性 女性患者とその関係者の方へ(がん情報サービス)(2023、公的資料)
- 医学的適応による未受精卵子、受精胚および卵巣組織の凍結・保存に関する見解・指針(令和 8 年 6 月改定)(2026、ガイドライン)
- 妊孕性温存の実施施設一覧(2026、公的資料)
- 小児がん患者の妊孕性温存(2025、公的資料)
- Fertility Preservation in People With Cancer: ASCO Guideline Update(2025、ガイドライン)