筋腫のできる場所によって違います。子宮の内側に出っぱる粘膜下筋腫は、着床の妨げになることがあります。子宮の壁の中にできる筋層内筋腫は、大きさや数によって影響が変わります。子宮の外側に出っぱる漿膜下筋腫は、妊娠のしやすさへの影響は少ないとされています。粘膜下筋腫は、取ると妊娠しやすくなるとされています。筋層内筋腫を取ると妊娠しやすくなるかは、試験をまとめた Cochrane のレビューでも、まだ確かではないとされています。手術をするかは、筋腫の場所や大きさ、年齢をふまえて医師と相談して決めます。
出どころ
- 子宮筋腫(2025、ガイドライン)
- 生殖医療 Q&A 2025(Q4・Q5・Q8)(2025、公的資料)
- (3)Leiomyoma:子宮筋腫(研修ノート No.109 異常子宮出血)(2023、ガイドライン)
- Surgical treatment of fibroids for subfertility(2020、論文)