検査で感染がわかるようになる時期は、性感染症の種類によって違います。梅毒の血液検査は、心配なことがあってから 4 週間以上たってから受けることがすすめられています。4 週間後に陰性でも心配が残るときは、3 か月後にもう一度確かめると安心です。クラミジアの尿などの検査は、保健所によって 10 日ほどから 1 か月ほどと目安に幅があるので、受ける前に確かめておきます。HIV の抗体検査は、1 か月以上たっていれば陽性を見つけられることが多く、陰性を確かめるには 3 か月以降にもう一度受けることがすすめられています。保健所では HIV の検査を無料・匿名で受けられ、クラミジアや梅毒を調べられるところもあります。しこりや発疹、おりものの変化など気になる症状があるときは、検査の時期を待たずに受診してください。
出どころ
- HIV 検査まめ知識(HIV 検査・相談マップ)(2025、公的資料)
- 性感染症 Q&A(HIV 検査・相談マップ)(2025、公的資料)
- 梅毒(東京都性感染症ナビ)(2026、公的資料)
- 性感染症 診断・治療ガイドライン 2020 梅毒(一部改訂)(2023、ガイドライン)
- HIV・梅毒・クラミジアの検査(尼崎市)(2026、公的資料)
- HIV・性感染症の検査(宇都宮市)(2026、公的資料)